2012年2月20日月曜日

今昔、クルマのイチバンの違い


それは!!格好イイ事!!


って、云い切りたいトコロですが


実際は、この電装系なんじゃあないかと思います

当時のクルマに大切だったのは、格好良くて
パワフルなエンジンを積んでる事!!

電気は、灯火類と、ちょこっとしたラヂオ・・・あとは
プラグにバチバチ火花が飛ぶ分、あれば良かった訳です

すーっと音も無く、モーターでクルマが動いて
行き先をクルマが案内スルなんて
考えもしなかった・・・そんな時代です
喋るクルマなんて、ナイト2000まで無かったです

そんな時代のクルマの配線は
細くて、ちゃちです 時は容赦なく
ちゃちで細っこい配線を、カチカチにしてます

信頼性!?・・・・そんなもん無いでしょう


手間がかかる分だけ、少々、金額は張りますが
 テールが片方キレてたり
いきなり立ち往生しない為にも
ハーネスは、総トッカエ致します。


電装は、信頼の日本製!!


 サンデンエアコン 冷えまっせ~

これで、蒸し暑い中も涼しい顔で乗れそうです



電気を喰うモノが、装着された以上
電気を生む、オルタネーターも
当然!!アップ致します

んで、せっかく発電量も増えたし
じゃあ・・・・カーステも綺麗に

当時モノっぽいデザインで、USBも繋げるコレをチョイス
i-phone繋げば音楽聴けますし  FMは!!ラジコでOK

スピーカーは、キックパネルごと綺麗になっちゃう
コチラを、チョイス なんでもアルなあ(笑)


そーいやあi-phoneってシガーから電源とるんだよなあ
って、ちょっと気になっていたら

さすが、スーパーバイザー JUN様
汚くってヤダったんで、換えておきました(拍手)


キーシリンダーのとことか
こーゆう細かいのが綺麗になると
違うんですよねえ(嬉)



これは、JUN様のシェベル

マッスル好きが、進行見てくれてるんで
とっても安心しております

いつも、ありがとうございますです


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2012年2月19日日曜日

マッチョになってた、青春時代


まだ、大切に乗ってます・・・とだけ書き添えられて
メールBOXに送られて来た写真です

アイディングS3 ! ライトウェイトSPL
山下町のパームツリーがそびえた、日本離れした雰囲気で
宝石のようなクルマを生み出した、コンストラクターが
本国ドイツのシュニッツアーが慌てるくらいの造り込みと
圧倒的な拘りを持って造られた、戦闘機のようなクルマ

見ただけで、イロイロな思い出が蘇る写真です


メールの写真を見て、セピア色っぽくなってた
昔の写真を、ついつい引っ張りだしちゃいました。
このE36M3は、以前 私が所有していたクルマで
当時、東京に住んでいた頃に探し回って
港南台の、インターチェンジ近くのクルマ屋さんで発見
朝比奈までの試乗で惚れ込んで、即 購入しました
当時は、勢いと勇気があったモノです(笑)

そんな私が、今、そのクルマ屋さんの目と鼻の先で
店を営んでいるのも不思議なもんです。


さらに、購入した際に装着されていた純正鍛造ホイールを
当時、拘りだったBBSのホイールにチェンジする為
当時はオークションなども無く、有名チューニング雑誌
OPT誌の個人売買欄に投稿、そこで知り合ったのが
白の93モデルの、S氏でした。

たまたま、近所で年齢もヒトツ年上だった彼とは
すぐに意気投合、当時は勤め人だった私と
勤め人から転身途中だった氏とは、本当に
いろいろな意見を述べ合い、刺激も受けました


この後、私のM3はS氏と一緒に走りに行っていた
筑波山で、氏のほぼS2仕様となっていた白M3の
後を、オーバーペースで追いかけて
痛恨のスピン・・・・・・
両サイドのガードレールを激しく舐めながら大破

当時、S氏が懇意にされていた、アイディングに入庫
修理より、保険を使って車両の新規購入のほうが得策
当時、アイディングの在庫車両のS2、S3の購入も考えましたが

さすがに、当時27歳のわたしには高嶺(高値)の花
・・・・・・断念いたしました


事故車両は、当時シュニッツアーがデモ車両を
CLS~CLS2とライトウェイト化していたのを受けて
アイディングの、レーストラック対応車両の開発用に
譲ってもらえないか??という事になり

私の黄色号は、アイディングの手によって
DTMレースカーさながらの、ロールケージ
スポット溶接、2リングピストンにチタンコンロッド

今では、考えられない 豪華メニューで生まれ変わります。


そうして生まれ変わった珠玉の一台は、様々な紙面を飾り
数あるE36コンプリートモデルの中でも最強の一台となりました

その後、日本の景気の趨勢とともに、山下から
アイディングは無くなり、珠玉の車両も方々へ
行方知れずとなってしまいます
フェラーリの数台は、マルカツ(現クライスジーク)で
都筑区に私が在住当時は、毎朝見かけて
このS3の行方が頭をよぎったものでした
噂で、アレは、スクラップになったらしい・・・・と

私は横浜でネッタイギョ屋さんとなって、ドタバタが始まり
氏は家庭を持たれ、家業を継がれ 
互いに忙しく、出会える機会も減ってしまいました

そんな中、経営者となり、家業の立て直しに奔走されていたS氏が
なにげなく通った道すがら、偶然にもS3と再会したのです
S3に、呼ばれた・・・そんな気になったと氏は語ってくれました

当時の、S3はそれは酷い有様だったといいます。
購入された氏は、永田で復活したアイディングに持ち込み
ここまで、コツコツと復活されました

数年前、氏より連絡頂き、再会を果たした時
紙袋に蜂を詰め込んで振り回したようなエキゾースト
なんのロールもなく、横に移動するスタビリティ
月日は経ちましたが、当時そのままの衝撃と感動でした



 

  
黄色の事故後、私は964RS、マセラティシャマル等
様々な候補車両に氏と一緒に試乗しまくりましたが


結局、アブス、白内装のM3を再度購入

このクルマは、ネッタイギョヤさんを始める
資金の一部として売却されるまで乗りました



その後、どうしても直6、M powerの魅力から離れられず
荷物も積んで、仕事にも使えるMとして
E34M5ツーリングを購入、最終的には
日産VQピストンにモーテック、スポット増しに
発泡ウレタン補強と、最強のツーリング!
を、目指して 弄くり倒しておりました
そして!!驚くなかれ・・・・偶然にも
その際に、お世話になったのがアイディングで
オリジナル12気筒エンジンの開発を担っていた
木村氏でした、車体が支えられない
パワーを引き出してくださいました


この一枚の写真から蘇る青春の、直6 Mシリーズ
頂いたメールの画像には、まったく色褪せず

それどころか、当時のそれ以上に
若返って、ビルドアップされていました

愛車って、こーゆう事だなあって
羨ましさすら感じた、一通のメールでした


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2012年2月13日月曜日

お散歩を、気楽で快適に


楽しもう!ってゆー時に
最も大切な物は、あたりまえですが

コイツです、エアコンですね

迷うことなく、ビンテージエアーのエレクトリックを
オーダー致しました、快適装備には
人一倍拘りを見せる、M兄いも同じと訊けば
カンニングしといて間違いありません(笑)

サンデン製のコンプレッサー・・・効きそうです


エアコンの装着は、当然ながら大仕事
日本でやったら・・・部品、工賃でチーンっです


フェンダー周りまでの、とっ外し作業です

この作業は、外装の内側が酷い腐りもみられず
状態も良好そうで、ありがたい写真でした


この構造を見ると
サブフレームコネクターの
有効性が納得できます

キャビンから、フレームが出てるだけ
なんですもんね(笑) お神輿です


グローブボックスは、コレで
ただの蓋となっちゃいそうです

アームレストボックス付けて
良かったです


これに、オルタをアップして
電動ファンの2基掛けとなります




 
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2012年2月12日日曜日

68camaro 脚周り



お散歩仕様、68camaroプロジェクト
サス、ブレーキがおおよそ装着し終えました

ビレットのwillマスターと悩みましたが
部品の調達のしやすさでコチラに
見た目にも、安心感が感じられます。


ホッチキッスの、フロント2リア1.5ドロップは
こんな感じで、あるべき姿勢といった感じ

リアのタイヤハウスが若干空いてる気もするのですが
まあ、コレはこれで雰囲気あります

ホイールは、雰囲気を大事にしつつ
タイヤのチョイスは幅広く、入手が楽なようにと
ブレーキの収まりから、ラリーホイールの17を
チョイスしました、当たりだったとニンマリしてます


フェンダーのパテがございます
コレも、現地のJUN様の、ご協力なければ
危うかったトコロです


エンブレムが、左右で少々穴位置が合わないと
画像下さったのが、コチラ!!



違和感が・・・そう!位置がどだい違うのですね
これも細部に、画像頂いて気付いた事
ホント、助かりますです



現在は、フロントウインドウが割れダッシュと共に
交換のためハズされた状態

こうして見た感じは、酷い錆もなく
さすがは、カリフォルニア車といった感じ

ハヤク ノリタイナア(笑)

 




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2012年2月11日土曜日

鬱蒼と茂ったネッタイギョヤサン


久しぶりの伊勢原店
店舗改装の、お打ち合わせも兼ねて
お邪魔しました、突然で
ゴメンネ(笑)


まあ!驚いたのが
コノ、モンステラの巨大さ

もともと港南台店から持ち込んだのですが
伊勢原店のスペースのゆとりと
てーげー店長の物持ちの良さで
スクスク育った様子


ここまで立派な葉をつけてると
水槽の水辺との雰囲気が
まさしくジャングルっぽくて
格好イイです

惜しいのは、水槽の中がなあ・・・
上から、水草の中を出入りする小魚とか
うろうろ泳ぐ古代魚とか・・・


ボーグ?ジャイアント?
ハイグロってこんな凄い事に
ナッチャウんだねえ


一角は、さながら熱帯植物園
水槽の楽しみ方のヒトツの提案として
面白いです、子供の頃憧れた
ジャングルの一角の再現てゆうか


やはり、ポトスをメインにしてる水槽が
水のキレが良いように見えます
イロイロ試しましたが植物それぞれ
得手不得手があるようです。
根の周辺の酸素分布や窒素酸化物や
有機塩の消費の仕方なのか、はたまた
微生物の好むような根の具合なのか・・・

子供の頃、父親に畑仕事手伝わされて
土を作るのに、マメ科の植物の特性の利用
を、聞かされた事を思い出します。

しかし、生き物の凄さと実力は
一朝一夕には体感できず
時間をかけてダイナミックに育った
彼らの素晴らしさに感心した次第でした。


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2012年2月5日日曜日

自由の国の、自由な感じを 身近に感じる策は!?

自由の国、アメリカの方が自由な発想で作ると
そりゃあスゴイクルマが出来ます

クルマ文化が、愉しむって事をアタリマエに
発展したからでしょうが

この、C2  いや、もはやC2じゃあナイですね
グランスポーツをモチーフに作製したのは

あの、ワイスピの列車から飛び出した
アレ、を作ったファクトリーでして
私のカマロの、リメイクプランにも
多大に尽力くださっている、JUN氏が
日本の方のオーダーで作製における
現地との調整をされた車両との事

エゲツない(笑)エンジン積んでます

ハヤイなんてえもんじゃない・・との事

この辺の、エントリー付近も
雰囲気バッチリです

ここまで、細やかにカタチにしようとなると
現地にいらっしゃる方の協力は
もはや不可欠です

C2ってゆーと、ナベさん事BOW氏のC2で
首都高を助手席に乗せられて、恐ろしい思いを
した思い出が蘇ります・・・このC2は
雰囲気こそ新しいものの、きっちりテイストが
残ってます・・・怖そうです

うーん、こーゆうのも格好ヨイですねえ
パーツチョイス、ワタシ好きです

グランスポーツ、青白で創ってみたいなあ
アメ車に限らず、アメリカのクルマ絡みで
なんかやってみたい方、イラッシャイませ
一緒に物欲の誘惑と戦いましょう(笑)

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