2011年8月20日土曜日

見れば見る程、見せたくナッタ


先日のブログにも書かせて頂いた、ゲバ式油圧クラッチ
コンパクトに計算されて造り込まれ、カバーの中にキッチリ収まるのですが
コノ格好ヨサ・どーにも見えなくなるのがもったいない

そこでヤフったスプロケカバー
まァ磨くからイイのですが、届いた物はコノ有様
まァ40年経てばアタリマエ!
早速、マジックで落書きしてみます

落書きしてたら、エイッて穴開けちゃって
ちょっとしたらコンナ事に……

磨いた所…なんかちょっと途中で段々飽きてきて
サンダー走らせちゃって、キズキズに…(泣)

あてて見た所、ガチンッと!
あ!奥のゴツく造ったブッシュ入りのエンジンハンガーに
ブチ当たってます


現在付いてる方も、コンナ具合にカットしてあります
コッチ穴開ければヨカッタ


少しディティールを見直し


穴の数が増えたのは…
そう。傷をかくす為です


装着したトコロ。
ん。マァ、ソンナ、どーかなァ?
普通に皆さんと同様に下側からカットが良かったカナァ


でも、マァ ヨシだす
もう親指シビレたし、お宝がヨーク見れるし
ヨシとしましょう




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夏休みの大混雑をカクゴ!

してまで出掛けて参りました。
遅い時間なら空くかな!?と思いましたが並んでマス

並んでる行列横にはSLがドーンと
覗きながら並んでると飽きないですが 暑い 暑い

目的はコレ!!
を見に行って参りました
実はワタクシ、子供の頃からオタクです

デター!!
イイネ、イイネェ

素晴らしい… あんまり時間が無いのと、混んでてじっくり見れないのが残念

子供の頃は、化石掘りに熱中してた時期がアリマシテ
今では世紀の大発見なんて言われて
厳重に保存されている「三内丸山遺跡」とか掘りまくってました 

 スッゴイリアル!最近になって、恐竜の色とか
羽毛とかの存在が解ってきてます
しかし、コレ 欲しいなァ

 ジャーン!

 ジャジャーン!今回がお初の「伏せ」ポーズのティラノ
まァ、見て来て コレはコレでアリ

 今度はコチラ
白亜紀の名物対決ですね

 イヤー、ヤッパコレだよォ
ティラノは死肉喰いとか云ったの、誰だよォ
活き餌喰う顔でしょ、コレは!!

お流れで足を向けた国立化学博物館 常設コーナー

コレが!!スバラシイ
分類から系図、系統好キのワタシにはタマラナイ場所

見て!コレ!
バンブルビーのはく製だって!!

コンナのマデ  スゴいなぁ

 アーティスティックなコーナーにさえ見えてくる 生物のデザイン
松ボックリもこれだけ蒐集すると、芸術の域に

 シアノバクテリア・・・
こんなトコにまでイヤがったか

 せっかくなんで、ゴリラとツーショット

コレは日本館の吹き抜け天井
ステンドグラスが雰囲気満点
ココ、オススメ なかなか楽しいョ



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2011年8月13日土曜日

大満足のカスタムペイント 外装

先日のBlogにも書いたチャンスボートコルセア
外装があがりました

換装後、乗りたくってショーがないんで
お化けソフテイルのM兄ィを誘って大黒で合流

チト早く到着しすぎて、見まわしながら悦に入ってます
しかし、自画自賛はホドホドに!と思いつつも
格好良くないですかァ??って聞いちゃう

お化けソフテイルM兄ィとスタージス号のHセンセと合流
保土ヶ谷パーキング

うーむ、夜もアリかァ(笑)


カツミオートさんの
テクが冴え渡る、この市松模様
タイルを貼ってるような立体感まで、感じます
撫でてもツルツルです
チャンスボートコルセアのコスプレです
ドロップタンクの白をタンクに持ってきたのが
品良くまとまって、大成功です
新しいバイク買った位の気分になれるんで
カスタムペイント、おススメですよォ
ウデのいいお店、紹介しまーす

 どうですか!?


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2011年8月8日月曜日

落し物 アリマせんか?

カツミオートボディさんから
ハーレーのタンクの色決めが出来るからぜひ来てほしい
との事で、クイックで戻る為にマッハで一路横須賀へ

念願のタンクの出来映えはご覧の通り

リアフェンダーのこのデザインと併せるとまさしくコルセア!
思った以上に格好良い紺色とチェッカーの黒の微妙なコントラスト
古臭い白、雰囲気出てます

大喜びでお礼を云い、そそくさと店に戻ろうと横須賀インターへ向かう
登り坂の途中、いきなり昔懐かしいケタタマシイ音に
マッハが豹変!?
なに?なに?と下を見ると
サイレンサーが有るべきトコロにナイ



拾ったサイレンサー
ポッキリ・・・
うぅぅぅ、ウム 折れんのかァ
折れんだなァ
そのまんま幸浦のナップスに直行
頼む。折れないように直してもらっておくれ(泣)




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ブログ移転第二弾は

マッハネタで参ります

前ブログでも好評いただいてまして
「最近アノ人、ブログ全然更新してくんないねェ」
と、あらぬ所で耳にしたりしましたので、その後の経過のご報告です


H2も着々と進化させてます
スパァーンと加速すると
大事な事も、嫌な事も全部忘れちゃいます(加速はカンケーないか)
よく、「速いですか?」と訊ねられますが
こんなモンは正直扱いこなせってのが無理アリます
スッゴイでかいスピーカーのついたステレオアンプが壊れてて
ボリューム回してても音が出ないなァと思ってたら
急にデカくなる、みたいなムチャクチャなバイクです


ガストエンジンのパワーを全く受け止められない
FCCのクラッチに悩んでいたトコロ
今回はついに、と申しますか
いつか必ず装着しようと、M兄ィ(前ブログ参照 H1D)のを握らせてもらってから
あこがれ続けていたこのパーツを装着致しました。
実は、販売終了アナウンスを拝見してからあわてて
製作者様が記念に取っておこうと思っていた残りの一個を
M兄ィに口添え頂き、快く譲って頂いた物
危うく二度と手に入らない物に永々と後悔する所でした


ブレーキもブレンボなんで、やっぱり揃えて、、と思いましたが
正直キャストとビレットの質感がココまで違うとは・・・
そりゃぁそうなのですが、チト参った


とかく、シフト・クラッチの操作系がネックとして話題に上るH2ですが
見た目にもキレイになりますし、満足です。

正常進化、を目指してるワタシとしては、
ノンオリジナルパーツの導入は、大歓迎です


油圧クラッチのレリーズはドカ用等でも好評のアエラで
メカ的にも素晴らしく格好良いのですが、カバーの奥にかくれてしまうのが勿体ナイ(泣)


マスタータンクが左右に並んでバランス的にも良いです
タンクステーやら、何やら妥協しようかチト悩みましたが、やっぱり揃えて正解でしょう
元々レリーズやワイヤー、レバーを変更して
ノーマルと比較にならない位軽く操作出来ていたワタシのH2のクラッチなのですが
もはやフィーリングが別物
細やかな操作やシフトの節度感、変化のない操作感が安心でキモチ良く
つくづく一握りごとに「逸品」を感じる次第です
ホンッとゲバさん素晴らしい
併せてフリクションプレートを8枚に増し
パワーバンドに入るなりズルッとすべり倒していたクラッチが
全然すべらなくなりました
結果、加速と共に前輪はフワーッ、フワーッと浮くことに・・・
楽しいケド、ヤッパリ危ないゾ

とにかく、マッハを手に入れた方はこちらのサイトをご覧クダサイ

「和歌山の kawasaki750ssは止まらない」


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